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2004年10月
10月1日 渋さ@ピットイン今日、私のカルテットのピアノのスガダイロウさんとドラムの磯部潤さんが渋さに参加した。ライヴをレコーディングしていたこともあり、いろいろな場面がある演奏になった。 10月4日 渋さレコーディングレコーディングスタジオでレコーディングをした。渋さの皆さんとも11月までお別れだ。 10月5日 シャンバラ・ブラス@なってるハウストランペットに佐藤秀徳さんをお迎えしてのシャンバラ・ブラス。チューバ、トロンボーン2、ホルン、トランペット2の6重奏だった。 今日は、とてもやりやすかった。 マスターのリマさんもこの編成がいいといってくれた。 俄然やる気が出てきた。 10月6日 北カルテット@まほうの竜ヨーロッパツアーへの出発前日のライヴ。今回は、スガさんのトリオなどで活躍するベースの東保光さんの初参加。 東保さんとは、ピアノの早川さんのバンドで初共演をし、スガさんのバンドや私のセッションでも共演している。 勝手はわかっているので、とてもやりやすかった。 明日は出発が早いので、早々に帰る。 まだパッキングが終わっておらず、あわててパッキングをする。 KO-ON-TEN Euro 2004 tour7日(木)成田10:30→クアラルンプール16:40、23:45→早朝に家を出発し、成田空港へ。いつもはスカイライナーを使うが、時間が合わないのと、荷物が少ないので、京成の特急を使う。 今回は、マレーシア航空を使って、ヨーロッパに行く。 窓の外に富士山が見えた。
クアラルンプールで7時間のトランジット。 町に出ようと思ったが、どうせ帰りによるので、空港で待つ。
8日(金)アムス6:35→アムス11:00→パリ20:00朝、アムステルダムに着く。空港からまっすぐEurolinesのバスターミナルへ。 パリ行きのバスチケットを取るため。 金曜日だったため、ナイトバスがとれず、13時発のバスなら取れるとのこと。 しかし、パリ着が深夜になり、ホテルを探さなければならないので、なんとか11時発のバスを取る。 そのため、アムスはほとんど滞在できなかった。 1時間遅れて、パリに到着。 とても疲れていたので、一番近いホテルに泊まる。 夕食はホテルのレストランで食べる。 ワインが美味しかった。 9日(土)パリ1泊しかできなかったので、近くのホテルに移る。
昼頃に町に出る。 行きたかったギメ美術館に行く。
ギメはアジアの仏教美術が中心の美術館だ。 内容もすばらしかったし、レイアウトもよかった。 今まで行った美術館の中で一番の満足をした。
そのあと、ロダン美術館に行く。
時間があるので、モンパルナスを歩いてカルチェラタンへ。 地下鉄に乗って、沖さんと待ち合わせているクスクス料理のレストランに行く。 早く着いたので、近くを散歩。 感じのいい本屋さんに入る。 2階はギャラリーになっていて、知っている舞踏家の写真があった。 店を出て歩いていると、ばったり沖さんに会う。 沖さんが良くライヴをするライヴスペースが近くにあるというので、寄ってみる。 しかし、休みだった。 レストランに入る。 去年も沖さんと行ったレストランだ。 日本ではなかなか食べられないクスクス料理。 こちらのクスクスは粒が小さいのが特長だ。 沖さんの知り合いのアコーディオン奏者も来てくれた。 楽しく食事をした。 2次会は、沖さんの古くからの知り合いの店。 地下はライヴハウスになっていた。 最高の赤ワインをご馳走になった。 アコーディオン奏者のクロードさんと連絡が取れず会えなかったのは残念だったが、今回のパリはとてもよかった。 沖さんの心遣い、枯葉よーの季節。 来年は、ぜひライヴをしたいと思う。 10日(日)パリ14:00→ケルン20:30→ブッパタール昼過ぎのバスに乗る。リエージュなどを通りケルンへ。 ケルンに夜に着いて、電車に乗り換えブッパタールへ。 駅までエバーハルトさんが迎えに来てくれた。 1年ぶりの再会。 夜、美味しいスープをご馳走してくれた。 11日(月)ブッパタール今日は、昼まで寝ていた。昼過ぎに近くを散歩。 ブッパタールは、世界最初のモノレールで有名。 事故は、小象が落ちた事故のたった1件。 それが観光名所になった。
4時ぐらいから、エバーハルトさんの仕事部屋でリハーサル。 なかなか面白い演奏になりそうだ。
12日(火)ブッパタールクラクフ行きのバスのチケットを買いにケルンまで行く。
最初、金曜日で満員と言われたが、我々はミュージシャンで、クラクフに着く日にコンサートがあるとエバーハルトさんの奥さんに言ってもらったら、なんとか2席確保できた。 パリ行きでも危なかったが、ここでも危なかった。 綱渡りだ。 どうも満員といっても、ダブルブッキング対策か2席ぐらいは残しているようだ。 満員といわれても粘ってみる価値はありそうだ。
ケルンの大聖堂をみて、町を散歩した。
夜、14日のコンサート会場、Cafe ADAを下見に行った。 1階は、バー・スペース、2階は、ライヴ・スペースになっており、1階ではタンゴダンスパーティ、2階ではタンゴ教室をやっていた。 今回のオーガナイザーに会った。 13日(水)ブッパタールブッパタールの中心街まで買い物に行った。
100円ショップのようなところで、ステージ衣装などを購入。 夕方以降は、明日のコンサートの準備をした。 14日(木)ブッパタール ライヴ昼間は、コンサート準備とユキノのダンス撮影のため、近くのフォレストに行った。
夜、CafeADAでコンサート。
1部は、リハであらかじめ用意した音を出した。 やはり即興性が薄れて、いまいちの演奏だった。
2部は、1部の緊張が解けて、面白い演奏になった。
ライヴ後、ヴァイツェンビールを飲みながら、これからの音楽のあり方について、討論。
ようやくツアー最初のライヴが終了。 お客さんも思ったより入っていたし、拍手も大きく、大成功のようだ。 15日(金)ブッパタール→ケルン17:00→今日は、ブッパタールからケルンに行って、バスでポーランドのクラクフまでの移動だ。バスの中では、週末に実家に帰るポーランドの女の子が乗っていて、一日中おしゃべりをしていた。 久しぶりの帰省なのだろうか、テンションがとても高かった。 16日(土)クラクフ11:30→ホジュフ ライヴ途中の町で、小型車に乗り換えて昼過ぎ、クラクフに到着。ウーカッシュが迎えに来てくれた。 ウーカッシュの家に行き、夕方、今日のライヴ会場のホジョフのArt Cafe Zanzibarに行く。
コンサートは、3バンド出演。 最初は、ウーカッシュと映像のn[eo]nさんのDUO。 2番目は、エフェクタボイスのソロ。 最後に、我々光音天がパフォーマンスした。 このときのライヴの写真をn[eo]nさんが送ってくれたので、ここに数枚掲載する。
17日(日)ホジュフ→クラクフ UNSOUNDを見に行く朝、ホテルを出て、電車でクラクフに戻る。
昼間は、ウーカッシュと町を散歩。 グルジア料理を食べる。 夜は、UnSoundフェスティバルを見に行く。 今日は、最終日。 今回は、東欧のノイズ・エレクトロニクス・ミュージシャンが結集した。 我々も参加する予定であったが、日本人のため、今回のコンセプトと合わず、参加できなかった。 しかし、アフターコンサートということでUNSOUNDの打ち上げコンサートとして参加することができた。 今日は、ウクライナの女性のソロ、ロシアの男性ソロ、ポーランドのトリオが演奏していた。
ライヴ後、いろいろなミュージシャンと話をする。 日本では、ノイズ・エレクトロニクスのミュージシャンとの交流がないので、楽しい会話だった。 18日(月)クラクフ ライヴ
昼間、クラクフの町を散歩。 バベル城などに行く。
夜は、Swieta Krowaというクラブでコンサート。 Swieta Krowaの意味は、「聖なる雌牛」。 店の看板は確かに牛だった。 世界各国から、たくさんのお客さんが来てくれた。 最初に光音天で1時間ぐらい演奏。 その後、ウーカッシュを入れてセッション。
終わったあと、少しお客さんたちとお話をして、近くの店で食事をして、ホテルへ。
町で不破さんに良く似た人形を見つけた。 不破さんへのお土産にゲット。
19日(火)クラクフ→ワルシャワ昼間、ホテルの近くのユダヤ人街を散歩。
昼は、レストランで、pierozki z kapusta i grzybamiというピエロギを食べる。 キャベツとキノコ入りピエロギ(餃子のような料理)だ。 いい雰囲気のレストランで、ピエロギも美味しかった。
電車でワルシャワへ。 夕方、ワルシャワに到着。 マルチンが迎えに来てくれた。 まず、コンサート会場のDiunaというクラブに行く。 今回のワルシャワコンサートは、Warsaw Electronic Festival 2004の出演だ。 多くのエレクトロニック音楽の関係者が見に来てくれるとのこと。 夜、マルチンの家で、FMラジオを聴いていたら、ルインズが流れていた。 ルインズの演奏の後に、我々の明日のコンサートの告知をしてくれた。 20日(水)ワルシャワ ライヴ昼間、町を観光。
マルチンの友人のヤチェックさんも付き合ってくれた。 ヤチェックさんは、ワルシャワ大学の日本学科だ。 日本語も上手だった。
昼食は、ピエロギ専門店。 またpierozki z kapusta i grzybamiを食べることできた。
食事の後、少し時間があったので、公園を散歩した。 ワルシャワは秋。 紅葉していてきれいだった。
水辺には、鳥たちがたくさんいた。 このとき今日の演奏の冒頭は、水の音にしようと思った。
コンサートは、大盛況だった。 今回のツアーで4回目のコンサート。 慣れてきたせいか、いい内容の演奏になった。 フェスティバルのオーガナイザーやラジオ局の人などたくさん見に来てくれた。
ライヴの後、マルチンとケバブ屋で遅い夕食を食べた。 21日(木)ワルシャワ7:20→ベルリン13:25早朝に、ベルリン行きの列車に乗った。昼過ぎにベルリンに到着。
アレックスと夜、待ち合わせる。 夜まで、時間があるので、荷物を預けて、ベルリンを散歩。 前に何回か訪れたお茶屋さんで、お茶を購入。
アレックスと会って、近くのラジオ塔に登る。 ベルリンの町が一望できた。 夕食は、昼間散歩したあたりのインド料理屋へ。 アレックスの家のあるポツダムへ行く。 アレックスの家で、セッション大会。 夜中だったので、超弱音で演奏。 トランペットの可能性を再確認する。 22日(金)ベルリン20:30→
昼間、ポツダムの宮殿を散歩。 去年は、天気が悪かったが、今年は快晴。 気持ちよかった。
夜、ベルリンのバスターミナルへ。 ナイトバスでウィーンに行く。 23日(土)ウィーン6:15、21:00→早朝に、ウィーンに到着。ブカレスト行きのチケットを取る。 今回も、Eurolines Passを使った。 このPassは、15日、30日、60日乗り放題のPassだ。 今回は、15日Passで220Euroだった。 アムステルダムからパリ、パリからケルン、ケルンからクラクフ、ベルリンからウィーン、ウィーンからブカレストと使った。 これだけ使えば、格安だ。 ただし、予約ができないこともあるので、予定が詰まっている場合は使えない。 今回も予約でヒヤヒヤした。
ウィーンは、何度も訪れている。 今回は、9年ぐらい前まで、渋さにいた菅野君に会うのが主たる目的だ。 彼は、9年前にルーマニアに渡り、歌劇場の指揮者として活躍してた。 今は、ウィーン音楽院の指揮科で勉強しているとのことだ。 オペラハウス前で管ちゃんと待ち合わせて、食事をした。 ウィーン名物のカフェにも行った。
管ちゃんと別れて、楽器屋と楽譜屋に行ってみたが、土曜日だったので休みだった。 早めにブカレスト行きのバス乗り場に行く。 バスターミナルがいくつかあり、どのバスターミナルかわからず手間取ったが、何とかたどり着いた。 管ちゃんが見送りに来てくれた。 バスの前に行くと、人の山。 バスの定員が50人なのに、その3倍ぐらいの人が来ていた。 予約していない人がたくさんいるのだ。 勝手にバスに乗って、場所をとってしまっている。 我々は、管ちゃんの助けもあり、なんとか席を確保することができた。 スウェーデンの女の子は、席が確保できず、乗れなくなりそうだった。 運転手が予約していない人のチェックをした。 なかなか言うことを聞かなかったが、何人か降りて、1時間ぐらい遅れてバスは出発した。 24日(日)ブカレスト20:0022時間のバスの旅だ。バスの乗客のほとんどがルーマニア人。 ルーマニア人は、東欧唯一のラテン系。 バス内の雰囲気がラテンになっていた。
トランシルバニア地方などを通った。 この辺では、今でも道を馬車が走っている。 バスは、場所を追い越しながら進んだ。 このバスは、一回も休憩を取らなかったので、22時間バスに乗りっぱなしだった。 夜、ブカレストに着いた。 まず着いた場所をバスの人に聞いて、ホテルを探した。 ホテルは、5分ぐらいで見つかった。 夕食は、駅前のホテルのレストランに入った。 なにせ24時間ぐらいまともに食事をしていなかったので、おなかがすいていた。 久しぶりに風呂にも入った。 25日(月)ブカレスト14:00→ヴェリコタルノヴォ20:00ホテルの暖房が暑く、窓を開けていたせいで、30箇所ぐらい蚊に刺された。行きにクアラルンプールの空港で買ったタイガーバームが役に立った。
朝、駅にチケットを買いに行って、少し、散歩した。 チケットがあまりに安かったので、一人分の値段だと思い余計に両替をしてしまったため、多額のルーマニア紙幣を持ってしまった。 他の国では使えないので、何とか使うべく、マーケットに行った。 マーケットには、食料品を中心にたくさんの商品があったが、欲しい物はなかった。 しょうがないので、昨日夕食を食べたホテルのレストランに行き、たくさん食べた。 駅で、バルカンブラスのカセットテープを2本買った。
水などを買って、列車に乗り込んだ。
列車は、定刻どおり出発した。
ブカレストは、まったく観光できなかった。
ブルガリアに入ると、景色が一変した。 夕日がとてもきれいだった。
夜、ヴェリコタルノヴォに到着。 プライベートルームのオーナーが声をかけてきた。 悪そうな人でないので、彼のところに泊まることにした。 一泊15EUROだ。
町の中心にあって、とても便利なところだ。 シャワーやトイレもついていて快適だ。 部屋の窓から町が一望できるのもGood。 オーナーがすぐ近くのレストランを紹介してくれた。 ピザとビールがとても美味しかった。
26日(火)ヴェリコタルノヴォ
今日は、一日、観光。 朝食を食べて、近くの見晴らしのいい喫茶店で、ビールを飲む。
旧市街を散歩する。
いろいろな民芸品を売っている店がたくさんあった。 店を覗きながら、町のはずれにある旧宮殿跡に行く。
宮殿は、小高い丘の上にある。 入場料を払って、中に入る。
この日は、日差しが強く暑かったが、絶好の写真撮影日和だった。 たくさんの写真を撮った。
ヤギの集団に会った。
夜は、近くのレストランで食事。 ここは、食事が安くて美味い。 二人で、もう食べられないぐらい食べて、8EUROほど。 あまりに安かったのでおつりの2EUROをチップとしてあげたら、ビックリされた。
27日(水)ヴェリコタルノヴォ20:00→
朝、イスタンブール行きの列車のチケットを取り、近くのレストランでビールを飲む。
昼は、ユキノのダンスのビデオ撮影で、川辺まで降りてみる。
下から見上げる町もなかなか。 大学のほうを散歩して、夕食を食べる。
煮込みは風土料理で、最高に美味しかった。
夜景もきれいだった。 夜行列車で、イスタンブールに行く。 夜中、国境近くで、ロマの行商が乗ってきた。 28日(木)イスタンブール10:00
国境では、いろいろなことがあったが、無事イスタンブールに到着。 ホテルを探して、町へ。 グランバザールに行くが、売っているものがドンキと変わらず、つまらなかった。
ホテルの近くに地下宮殿があったので、見学。
夜は、スタンドでドネルケバブを買って、ホテルで食べる。 29日(金)イスタンブール
今日は、20キロも歩いた。 新記録だ。
まず、音楽問屋に行った。 今日は、共和国の日で祝日。 CD屋一軒空いていたので、何枚かCDを購入。 一生懸命、値切って買った。 新市街まで歩き、軍事博物館で、軍楽隊の演奏を見た。 今日は、祝日で無料。 普通ならビデオを撮るとすごく高い持ち込みがかかるが、今日はこれも無料。 幸運だった。
夜は、ホテル近くのレストランで食事をする。 イスタンブールでは、日本語で話しかけてくる地元の人が多い。 最初は、物売りかと思ったが、そうでもなく、単に日本人と話がしたいようだ。 ちょっとねちっこいが友好的でよかった。 この時期、ちょうどラマダンで、昼間、食事を取らない。 定期的にモスクからコーランの調べが流れてきて、独特の雰囲気だ。
30日(土)イスタンブール
今日は、旋舞を見るのが最大の目的。 まずは、楽器を買いに昨日休みだった問屋街に行くが、目当ての楽器がなかった。 旋舞のコンサートは、不定期で一ヶ月に一回行われる。 たまたま今日がコンサートの日。 早めに到着し、チケットを購入する。 会場の中庭で、会場を待つ。
イスタンブールは、かわいい猫が多い。 たくさん写真を撮った。 その一部を掲載する。
コンサートが始まった。
夜は、レストランで食事。 サービスも料理もよかった。
31日(日)イスタンブール15:05→
朝食後、トルコ風呂に行く。 まず、サウナに入って、マッサージをしてもらい、体を洗う。 風呂の残響がとても面白かった。
午後、空港に向かう。 今日から時間が1時間遅くなるとのこと。 そのことを忘れて、3時間も前に空港に到着してしまった。 空港で、旋舞のTシャツを見つけて、ゲット。 Sサイズしかなかったので着られるか。 もし、着られたら、ステージ衣装にしようと思う。
イラク上空。 夕焼けがきれいだった。 1日(月)クアラルンプール8:25朝、クアラルンプールに到着。特急列車で町に出る。 繁華街のブッキビンタンの真ん中のホテルを見つけ、夕方まで睡眠をとる。 このツアーで初めて、ボーイが荷物を運んでくれるホテルに泊まった。
夕方になって、町に出る。 昼間は、暑いのだ。 チャイナタウンまで歩く。 途中で雨が降ってきた。 熱帯は大変だ。 びしょぬれになって、ホテルに帰ってきた。 時差ぼけで、夜眠れない。 しかも、隣がクラブで、3時までベースの音がホテルの壁を揺らした。 ホテルの前の道も工事で、掘削機の音がうるさい。 明け方やっと眠りについた。 2日(火)クアラルンプール一日、町を観光。
昼間、ツインタワーまで歩いたので、疲れてしまった。
インド人街に行く。 暑いので、ブッキビンタンに戻り、ショッピング。
早々にホテルに戻る。 深夜、テレビでは、メッカの巡礼を生中継。 朝まで見てしまう。 クアラルンプールもモスレムが多い。 イスタンブールよりも厳格で、ラマダン中、ホテルでは朝食が出ない。 天井には、メッカの方角を示す矢印がある。 ただマーケットは、華僑の人ばかり。 売っているものは、ドンキと変わらない。 いろいろな人種が混在するクアラルンプール。 暑くて疲れたが面白かった。 3日(水)クアラルンプール11:05→成田18:35朝、空港に向かう。夜、無事に成田に到着。 明日から日常だ。
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