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2004年12月




12月1日 渋さ@ピットイン

恒例のピットイン偶数月渋さ。

ライヴの後、写真を撮った。
2005年1月のピットインライヴスケジュールのチラシの巻頭に載せるとのこと。
見に来ていたミキちゃんも前のほうでしっかり写っている。
渋さらしい!

12月6日 渋チビ@りぶる

不破さんは欠席。
キーボードのさっちゃんが参加。
アルトサックスの小森さんにリードしてもらう。

オーケストラでは、第1バイオリンがコンサートマスタになるが、渋さでは、不破さん、不破さんがベースを弾いているときは、アルトサックスがコンマス代わりになるのがいいと思っている。
アルトサックスのほうが、運動能力があるからだ。

12月15日 渋さ@エアジン

恒例のエアジン渋さ。
今、武満の径という曲を練習している。
1月に発表するためだ。
トランペットソロのために作曲された曲。
現代音楽でフレーズが面白い。
そのため、渋さで吹くにもその影響が出ている。
ジャズだけでなく、クラシックやラテンなどいろいろなアプローチができればと思っている。
実際、ジュリアードの学生だったころのウイントンや金管五重奏などのバンドもやっているラルフ・アレッシーなどはクラシックのアプローチをしている。
日本では、ジャズとクラシックトランペットとまったく違う楽器のように交流が少ないが、私は、両方やりたいと考えている。

12月17日 渋チビ@つぼ

この日は片山さんとの2ホーン。
結構、アプローチに気を配った。
演奏後、不破さんも納得した演奏だったようだ。

12月18日 伎芸天@和音

今日は、ソネットのフェスティバルゲートとのジョイント。
プロジェクタに紙芝居を映して、生音をつける。
そのほかクリスマスソングや伎芸天の曲なども演奏した。

12月19日 渋チビ@なってるハウス

久しぶりになってるのチビズに参加した。

12月23日 ヤマハ銀座で佛坂さんの演奏を聴く、スガダイローセッション@ベルベットサン

昼間、ヤマハ銀座で佛坂さんの演奏を聴く。
佛坂さんは、NHK交響楽団のトランペット奏者で、私も3回レッスンを受けたことがある。
今日は、ジャズギターとベースの3人編成で、スマートなジャズを演奏した。
佛坂さんの音はとてもスムーズで、暖かい。
癒し系のパフォーマンスだった。
私の好きなスウェーデンのバンド、Sweet Jazz Trioに通ずるものがあった。
編成も同じだ。
私も将来、60歳ぐらいになったら、このような演奏ができればいいなあと思う。

夜は、ダイロー君のセッションに参加する。
リハから本番まで時間があったので、メンバーと飲みに行く。
いつもは演奏前には飲まないのだが、今日はなんかHappyで酒を飲みたい気分だった。
演奏もHappy、メンバーもHappy、お客さんもHappyだった。

12月24日 渋さ@グリーンホール

渋さのグリーンホールは、今年3回目。
今回は、クリスマスイブにチビズだ。
ホールにもかかわらず、とても聴きやすく、コミュニケーションの取れたいい演奏になった。
ライヴの後、茅ヶ崎の実家に行く。






12月27日 渋さ@バディ

年末恒例の渋さ。
いやおうなく盛り上がる。
今日は、明日があるので、朝まで飲まずに帰る。

12月28日 北カルテット@まほうの竜

今日が今年最後のライヴ。
いつもは大晦日に朝までライヴをするのだが、今年は、津波被害の自主規制で演奏をしなかった。
というのは、フィクションで、本当は仕事が入らなかった。
ベースの東保君も2回目で、いい感じに溶け込んできた。
彼いわく「バンドらしくなった」。






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