Home | Profile | LIVE情報 | BAND紹介 | Essay | CoK | Tp教室 | 通販Page |
2005年1月
1月2日 浜離宮に行く
今年は、のどかな正月だ。 浜離宮に散歩に行く。
ちょうど、江戸神楽をやっていた。
30分ぐらいの演目を楽しんだ。 獅子に頭を噛んでもらった。
1月4日 クラシックコンサート江古田でクラシックコンサートをした。今年初めてのコンサート。 武満の「径」(みち)という現代曲を演奏した。 武満は、昔から好きな作曲家。 トランペットのソロ曲は、この1曲だけだ。 実際に演奏すると、武満の凄さが良く分かった。 1月7日 渋さ@エアジンこの日も武満効果が出て、クラシックぽいアプローチになった。おとなしい演奏かもしれなかったが、繊細さはあったと思う。 1月9日 友人のオーケストラを観に行き、すっぽんを食べる大学時代の友人3人と早稲オケのOBオーケストラの演奏を聴きに行く。曲は、シベリウスの2番などだ。 この曲は、2000年にベルリンで聴いた。 壮大な曲だ。 バイオリンが相変わらずよかった。
演奏会の後、3人で渋谷のすっぽん料理の店に行った。 すっぽんは、なかなか元気になりそうだ。 楽しい一日だった。 1月10日 渋さ@ピットイン楽器屋さんからYAMAHAの6310Zを借りて、吹いてみる。ハイノートがよくモニタできて、吹きやすい。 最近、ハイノート用の浅いマウスピースを購入した。 渋さ(特に大編成)のアプローチを変えてみようと思ったからだ。 今までは、クラシックぽいアプローチを多用した。 しかし、録音を聴くと、あまり効果が現れていない。 というか聴こえない。 そこで、(ポップスの)トランペットっぽいアプローチ、特にハイノートのアプローチをしてみたくなったのだ。 今回、はじめて試みた。 急に演奏が変わったので、隣の辰巳君は最初、びっくりしていた。 私は今まであまりハイノートを使わなかったが、使ってみるとなかなか気持ちいい。 トランペットって感じがする。 しかし、なれていないせいか、とても疲れた。 1月13日 渋さ@O-East今日もヤマハ6310Zでハイノートを吹きまくった。1月14日 トランペット合宿今日から16日まで、千葉の海岸でトランペットの合宿をする。クラシックのトランペットだ。 相変わらず、初見の弱さが暴露された。 普段、譜面をみた演奏をしていないから、ハンディはあるが、練習しないと(クラシックの)! 実は、合宿にも借り物の6310Zのみ持ってきたのだ。 慣れていないラッパのせいか、音が当たらなくて困った。
1月18日 渋さ@橋本のホール→ワークショップ今日は、ワークショップ。久しぶりに絵を書いた。
数人組になって、インプロも。 ヨーロッパでのリハも兼ねたもので、成果があったようだ。 1月19日 渋さ@橋本のホール→コンサートこの日は、ワークショップの場所でコンサート。1月20日 シャンバラ・ブラス@なってるハウス今日は、クラシックノリのシャンバラになった。マウスピースをラスキーの70Bから、昔使っていたバックの1 1/2cに変えたため、音が上ずるようでピッチに苦労した。 Bb管は、マルカートの100Sを使った。 後半、音が割れてしまった。 やはり、耐久力がネックだ。
終わり間際に、アルトサックスの泉君が現われた。 数曲聴いてもらった。 彼のいわく、「北さん以外は、僕に伝わってこなかった」。 彼は、フリージャズのミュージシャンだ。 私も即興演奏を沢山やる。 即興演奏で一番大切なのは、お客さんとのコミュニケーションだ。 とかく譜面があると対譜面の演奏になってしまう。 演奏者とお客さんの間に譜面台があるからだ。 今回のメンバーは、クラシックでは有名人もいる。 それでもお客さんに伝わる演奏は難しい。 シャンバラ・ブラスでやらなければならないことがわかった。 泉君は鋭い!
1月25日 東京終電車@グレープフルーツムーン久々の東京終電車。グレープフルーツムーンは初めてのハコだ。 演奏は9時30分ぐらいから1時間。 コンボの演奏でもマウスピースを変えてみた。 バックの1 1/2Cというクラシックではものすごくポピュラーなマウスピースだ。 1月31日 望月・沫山DUO@20,000V久しぶりのDUO。ハイノートビュンビュンだった。
|
Home | Profile | LIVE情報 | BAND紹介 | Essay | CoK | Tp教室 | 通販Page |