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2005年12月




12月1日 渋さ@PitInn

恒例のピットイン渋さ。



12月10日 渋さ@なってるハウス

チビーズの演奏。
大編成とはだいぶ違うが、小編成の演奏を大編成にも生かせれば面白いと思う。
大編成では、周りの音が大きくて、自分の音が聞こえないし、たくさんの音を聞き分けなければならないので、なかなか難しい。
最近やっと、周りの音の大きさに影響されず、自分の音が出せるようになった。
トランペットやトロンボーンは、大きな音の中では、力が入ってしまい、柔軟性がなくなりがちだ。
トランペットとトロンボーンは、力が入ると音が出なくなる楽器だ。 また力が入ると持久力もなくなるので、渋さに来たトランペット・トロンボーンプレーヤーは、まず、力んで音が出なくなり疲れるという洗礼を受ける。
自分を客観視して対処しないと対応できなくなるのである。
渋さのホーンプレーヤーの多くが、小編成のほうがやりやすいと感じるのは当然であろう。



12月11日 渋さ@スーパーデラックス、リザード

昼に六本木のスーパーデラックスで、ライヴ。
終わって、すぐに電車に乗り、横浜のリザードへ。
一日に2つのコンサートをする。
疲れた。

12月15日 渋さ@エアジン

恒例のエアジン渋さ。
中編成の演奏。

12月19日 ◯十九壱@曼荼羅

◯十九壱は、ドラム、エレキ・ギター、ボーカル・ピアニカの3人編成のバンド。
1年半ほど前に、彼らのCDのレコーディングに3曲演奏した。
隙間がとてもあり、ベースレスということもあって、邦楽のような音楽だ。
微妙なニュアンスもあり、トランペットで参加していてもとても面白い。
今日は、レコーディング以来のゲスト出演、ライヴでは初めてだ。
最後の「愛の光」という曲では、ピッコロトランペットを吹いたが、久しぶりに光が見えた。
前に見えたときは、2002年10月13日の飯田の野外フェスティバルのときだったから、3年ぶりだ。
終わって、渋さのドラムの倉持君と下北沢で西渋ツアーの車のピックアップを待つ。
今日は、夜通し車で走って、大阪へ。

12月20日 西渋@ブリッジ

大阪のブリッジで、西渋のコンサート
昼前に会場に入り、近くのホテルで仮眠。



夕方、入り。
総勢20人ぐらいの編成。
いつもやっている渋さのメンバーは、不破さんを入れて7人。
後は、関西のミュージシャン。
初めて渋さに参加するミュージシャンもいたが、演奏は渋さ知らズだった。
渋さ知らズは、コブラなどと同様、コンセプトをしっかり示せば、世界中で演奏可能なのではないか。
ただ仕様書だけでは、わからないところがたくさんあるので、難しいのかもしれないが。
いずれにしても、思ったよりもうまくいったので、そのような可能性もあるなあと感じた。



12月21日 渋さ@メトロ

今日は、京都のメトロで、渋さチビズの演奏。



昼ごろ、高岡君のおすすめの鶴橋のはずれのコーリアンタウンで昼食。



京都に着いたのは午後3時ごろ。
京都の清水さんのお勧めのカフェに。
マスタがコンピュータ音楽好きだったので、話が盛り上がる。
5人編成の演奏。
メトロは、音がよく、とてもやりやすかった。
終わって、雪の心配もあったので、速攻で東京に帰る。
明け方、東京に到着。
まだ暗いうちに家に帰ることができた。
今回は、立花君の車で、彼1人の運転。
お疲れ様でした!

12月22日 伎芸天@地球屋

夜は、国立の地球屋で、久しぶりの伎芸天のライヴ
渋さのベースのヒゴさんプロデュースのイベント・ライヴ
ヒゴさんをはじめ、お客さんの評判がすごくよかった。
私の持っていった伎芸天のCDも売れて、ギャラに補填。
伎芸天は、今、ライヴをしていないけれど、もっとプロモーションをして、活動をしてもいいなあと感じた。
終わって、ツノ犬さんと食事。
ツノ犬さんの車で、高尾まで送ってもらう。









12月27日 渋さ@バディ

年末恒例の渋さ。
昔は馬鹿騒ぎのイベントだったが、最近、普通に演奏している。
今回も緊張感があって、よかった。
明日、

12月28日 北トリオ@まほうの竜

昼に、29日のシカラムータコンサートのリハ。
夜、そのまままほうの竜へ。
半年振りのトリオ。
いつものようにリズム・ハーモニーを「ずらす」ことができた。
微妙なズレが楽しい。
また3月7日にやることが決定。

12月29日 シカラムータ@ドアーズ

今年最後のライヴ。
今年は、長いツアーなどいろいろなことがあった一年だった。
シカラムータは、今年2回目。
前回は、リハなしのぶっつけ本番だったので、なんだかわからないうちに終わってしまった。
今回は、前日にリハをして、万全の体制。
気持ちよく演奏することができた。
大熊さんや吉田さんの曲が変拍子などで面白くて、後まで頭に残った。

12月29日 高尾へ

年末から正月にかけて、高尾で過ごす。
山を登ったり、地酒を飲んだり、ドライブしたりとのんびりと過ごそうと思う。
まだ年賀状を書いていないが、年賀状は、高尾の初日の出の写真を使って、年始に書くことにしよう。






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